老人になると、徐々に、情報をなかなか能動摂取しなくなるというのがある。
年齢効果で能動反応が鈍くなるのと、そもそもネット検索社会に染まった経験がないからだろう。
なので、「自分は社会の(情報の)速さについていけない」という劣等感を抱きがちなのだが、
だからこそ、ITを活用して、個人個人のツボを押さえていけば、社会の進歩の快適さをもっと手軽に享受できる可能性はある。
例えば、AIスピーカーがアシスタントになって、必要な情報や興味ある情報をセレクトしてくれれば、
自分の興味ある道では第一人者であり続けられるし、
日常生活自体ももっと快適になっていくだろう。